Ajaxの要、XMLHttpRequestの簡単な説明が載っている。
http://www.hawk.34sp.com/stdpls/xml/xmlhttprequest.html
Google Web Toolkitはクライアント側のプログラミングをswingっぽく簡単に出来てJava Scriptにコンパイルして変換してくれる。特にAjaxライブラリを別に必要としない。コンパイルして出来たHTMLなどをWeb Serverに配置するだけで、クライアントコードが動く。
Ajax Toolkit Framework はdojoやZimbra なんかのAjax用 Java scriptライブラリを簡単に使える環境を提供してくれる。これらのライブラリを使いたいときは、こっちが良い。
でもこれらって全部クライアント側のフレームワークなんだよね。
リクエストを受け取ったサーバー側でどうやってるのかってあんまり書いてあるところが少ないんだよな~。
多分普通にcgiとかservletとか使ってXML返すように作るんだろうけど。
クライアントを生成するのと同時に、perlとかruby CGIとか、Servletのソースコードのテンプレートも自動的に生成してくれないかな~。
2006/09/03
Intel SpeedStep を利用する
Intel SpeedStepを利用することで、システム負荷によって自動的にCPUの周波数を変更させることが出来ます。
必要なのは、
CONFIG_CPU_FREQ=y
CONFIG_CPU_FREQ_TABLE=y
# CONFIG_CPU_FREQ_DEBUG is not set
CONFIG_CPU_FREQ_STAT=y
# CONFIG_CPU_FREQ_STAT_DETAILS is not set
CONFIG_CPU_FREQ_DEFAULT_GOV_PERFORMANCE=y
# CONFIG_CPU_FREQ_DEFAULT_GOV_USERSPACE is not set
CONFIG_CPU_FREQ_GOV_PERFORMANCE=y
CONFIG_CPU_FREQ_GOV_POWERSAVE=y
CONFIG_CPU_FREQ_GOV_USERSPACE=y
CONFIG_CPU_FREQ_GOV_ONDEMAND=y
CONFIG_CPU_FREQ_GOV_CONSERVATIVE=y
こんな感じになるようにkernelの設定をする。
ondemandの設定を有効にすると良いです。
cpufreqdとcpufrequtilsは、Gentooでは
#emerge cpufreqd cpufrequtils
で完了。cpufreqd.conf にはdefaultである程度設定がしてあるので、あとはRuleを自分の好みに従って変えればよい。
自分はコンセントに接続した状態でも低負荷の時は周波数を低くして欲しいので、ac=onのときでもondemandの設定を使用します。
[Rule]
name=AC Rule
ac=on # (on/off)
profile=On Demand High
[/Rule]
"On Demand High"のprofileはDefaultで以下の様に設定されてます。
[Profile]
name=On Demand High
minfreq=40%
maxfreq=100%
policy=ondemand
[/Profile]
この他、ムービーを見るときは常にこうパフォーマンスが出るように、
[Rule]
name=Movie Watcher
programs=xine,mplayer,gmplayer
battery_interval=0-100
acpi_temperature=0-60
cpu_interval=0-100
profile=Performance High
[/Rule]
というプログラム専用のルールがあると便利です。
(Gentooの?)Defaultでこのように設定されてます。すばらしいね。
/etc/init.d/cpufreqd start
/etc/init.d/cpufrequtils start
で起動。次回のパソコン起動時にもstartするために
rc-update add cpufreqd default
rc-update add cpufrequtils default
を実行。
gDeskletsのcpu frequcency monitorや、GnomeのCPU周波数モニタアプレットがあれば現在の周波数が簡単に確認できます。
必要なのは、
- kernelのIntel SpeedStep サポート設定を有効に
- cpufreqdとcpufrequtilsのインストール
- /etc/cpufreqd.conf でのルールの設定
CONFIG_CPU_FREQ=y
CONFIG_CPU_FREQ_TABLE=y
# CONFIG_CPU_FREQ_DEBUG is not set
CONFIG_CPU_FREQ_STAT=y
# CONFIG_CPU_FREQ_STAT_DETAILS is not set
CONFIG_CPU_FREQ_DEFAULT_GOV_PERFORMANCE=y
# CONFIG_CPU_FREQ_DEFAULT_GOV_USERSPACE is not set
CONFIG_CPU_FREQ_GOV_PERFORMANCE=y
CONFIG_CPU_FREQ_GOV_POWERSAVE=y
CONFIG_CPU_FREQ_GOV_USERSPACE=y
CONFIG_CPU_FREQ_GOV_ONDEMAND=y
CONFIG_CPU_FREQ_GOV_CONSERVATIVE=y
こんな感じになるようにkernelの設定をする。
ondemandの設定を有効にすると良いです。
cpufreqdとcpufrequtilsは、Gentooでは
#emerge cpufreqd cpufrequtils
で完了。cpufreqd.conf にはdefaultである程度設定がしてあるので、あとはRuleを自分の好みに従って変えればよい。
自分はコンセントに接続した状態でも低負荷の時は周波数を低くして欲しいので、ac=onのときでもondemandの設定を使用します。
[Rule]
name=AC Rule
ac=on # (on/off)
profile=On Demand High
[/Rule]
"On Demand High"のprofileはDefaultで以下の様に設定されてます。
[Profile]
name=On Demand High
minfreq=40%
maxfreq=100%
policy=ondemand
[/Profile]
この他、ムービーを見るときは常にこうパフォーマンスが出るように、
[Rule]
name=Movie Watcher
programs=xine,mplayer,gmplayer
battery_interval=0-100
acpi_temperature=0-60
cpu_interval=0-100
profile=Performance High
[/Rule]
というプログラム専用のルールがあると便利です。
(Gentooの?)Defaultでこのように設定されてます。すばらしいね。
/etc/init.d/cpufreqd start
/etc/init.d/cpufrequtils start
で起動。次回のパソコン起動時にもstartするために
rc-update add cpufreqd default
rc-update add cpufrequtils default
を実行。
gDeskletsのcpu frequcency monitorや、GnomeのCPU周波数モニタアプレットがあれば現在の周波数が簡単に確認できます。
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